話題沸騰中のソフトボードの種類をブランド別、価格別に紹介
《2018年7月1日更新》
初心者から上級者、プロにまで支持されているソフトボードについて、ブランドの紹介や、価格別におすすめボードをご紹介します。
ソフトボードのメリット
①壊れにくくて安全
ソフトボード、スポンジボードはボディボード素材のように柔らかいボードです。壊れにくく体にぶつかるようなことがあっても怪我をしないように考えて作られています。サーフィンを始めたばかりの初心者でも安心して使うことができます。
②値段が安い
サーフボードを買おうと思うと軽く10万円を超えてきます。ソフトボードは一般的なサーフボードより安く、金銭的な負担が少ないのも人気の理由になっています。さらに、初心者からプロまで使うことができ、そのこと自体もコスパが良いと言えます。一般的な初心者向けサーフボードは、ある程度波に乗れるようになると乗らなくなる可能性が高いですが、ソフトボードなら遊び用ボードとして飽きずにずっと乗ることができます。
③持ち運びが便利
ショートからロングまで幅広く種類があります。ある程度波に乗れるサーファーに人気なのが短いモデル。短いボードを選ぶと非常に持ち運びが便利です。肩にかけると一見サーフボードには見えないほどコンパクトに持ち運べます。
④初級者〜プロまで楽しめる
初心者のスクールなどでスポンジボードがよく使われます。ソフトボードは浮力があり、パドル力のない初心者でも簡単に波に乗ることができます。また、中級者・上級者でも遊び用のボードとして1本持っておきたいところです。世界中のプロサーファーからも支持されており、ソフトボードでハワイのパイプラインを攻める動画もあります。こちらはジェイミー・オブライエンがオアフ島ノースショアのパイプラインをメイクしている動画です。
⑤子供と一緒にサーフィンできる
子供と一緒に波乗りを楽しむ、サーファーである父にとっては夢ですね。子供にサーフィンをさせるなんて危ない、怪我しないか怖いという心配があるのではないでしょうか。サーフボードはノーズが尖っていたり、フィンが硬いのですが、ソフトボードは違います。ボディボード素材で柔らかく、角のないデザインとなっています。また、フィンも柔らかいものが発売しており、子供用に作られた柔らかいフィンもあるので、安心です。フィンを外してビート板代わりに使うこともできます。フィンを外せば遊泳エリアでも使うことが許されています。
ブランド別おすすめソフトボード
ソフテック
オーストラリア発、おしゃれなソフトボードを次々と世に送り出しているブランド。初心者から上級者まで、幅広いレベルのサーファーに適応するようサイズとデザインが豊富に用意されている。パフォーマンス性とテクノロジーにおいてリーダー的な存在となっている。
CATCH SURF(キャッチサーフ)
世界中で愛好家が急増中。カリフォルニア発の80年代テイストのおしゃれソフトボード。ボディボードを発明したトム・モーリーによる革命的なサーフボード。キャッチサーフのソフトボードはストリンガー入りの構造となっており、本来のサーフボードが持つべきしなりがあって乗り心地が良い。
WR(ウォーターランページ)
流行に流されず、誰もがカジュアルに海での遊びを楽しめるようにという想いを込めて開発しているブランド。ソフトな素材を用いたボードやフィンで誰もが安心して遊ぶことができます。サーフボードファクトリー「MASTER WORKS」と、ボディーボードシェイパーの中津川賢が製作している。
CJ NELSON(シージェーネルソン)
CJ NELSONのソフトボードはとにかく軽いモデルが多く、女性サーファーでも苦労なく持ち運ぶことができます。中には女性でも片手で持ち上げることができるタイプのボードもあります。軽くて持ち運び易いため、サーフトリップの際に重宝します。
INT(アイエヌティー)
カリフォルニアで誕生。機械ではなくハンドシェイプでつくることで微妙なラインを持ったボードができる。通常のソフトボードとは違い、硬さと弾力を持たせるためにストリンガーが入っており、乗り心地が最高。
BUBBLE(バブル)
鮮やかなカラーで、横に2本ラインが入るイメージのバブル。ガチャガチャしておらず、シンプルなデザインが幅広い世代のサーファーから愛されています。リーズナブルにボードを手に入れたい方におすすめのブランドです。低価格なだけでなく、サーフボードとしてのクオリティも高いので安心です。
ミックファニング
世界的スターであるミックファニングが開発したソフトボード。世界最高峰のシェイプマシンであるAKUシェイプマシンでシェイプされています。中身に低密度のEPSを使用したサーフボードが入っており、ストリンガーの代わりにカーボンで補強。クロスもしっかりと巻かれており、ボトム面1層、デッキ面2層巻き。普通のサーフボードにスポンジを巻いているイメージ。ソフトボード初となるFCS2プラグを使用。市販の物やお手持ちのFCS2フィンを使用できる。工具いらずでお手軽なので、まさにソフトボードに合っています。付属では柔らかいフィンが付いてきます。
価格別おすすめソフトボード
1〜2万円
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安心・安全!IDEAL SURFのソフトボードです。
2〜4万円
初めてでも安心。軽くてやわらかいソフトボード。
子供と一緒にサーフィンの夢を叶えることができます。子供だけでなく親も使えます。
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マーブル柄のデザインがオシャレ!フィッシュテールが特徴的。
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キャッチサーフでこの価格なため、非常に人気があるBEATER。デザイン性も高く、見ているとつい海に出かけたくなるようなソフトボードです。
4〜6万円
衝撃的なオシャレ感!!こんなオシャレなソフトボードもあるんですね。表裏どちらもオシャレですので部屋のインテリアとしても映えそうです。
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ウォーターランページの定番商品。人気あります。
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ソフトボードブームの火付け役、キャッチサーフのボード。こちらはキャッチサーフの中でも超人気商品であるビーターです。
ロングボード界の巨匠であるCJ NELSONが作り出したソフトボード!
6〜8万円
ソフトボード革命!世界的大スターであるミックファニングが開発したソフトボード。ついに日本でも買えるようになりました。性能は文句無し、人と違う一流品をお探しの方にはオススメできるボードです。
2018年CATCH SURFが発売したODYSEAの新作!!
お気に入りの1本を手に入れて、サーフトリップでも行きますか!!