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第44代大統領、オバマ氏と波待ち

第44代大統領バラク・オバマ氏。

今世界を賑わせているトランプ大統領の前の大統領。

 

どうやら大統領としての仕事が終わり、ウォータースポーツを楽しんでいるらしい。

バージン諸島でカイトサーフィンを楽しむ姿が話題となっています。

 

元々、ハワイ・ホノルル出身でサーフィンが大好きでしたが、周囲からよく思われないとのこともあり思うように波乗りができませんでした。できたとしても周りに船を止め、厳戒態勢の中でのサーフィンだったそうです。

 

大統領就任中は安全面に対する配慮からウォータースポーツが禁止されていたと言われています。サーフィンしたくてもできない・・・。すごくもどかしい気持ちだったのでしょうね。

 

そんなオバマ氏、今回カイトサーフィンは初めてだったようですが、いきなり100mも乗り周囲を驚かせました。これは・・・サーフィンもかなりの実力者なのでは!?

 

就任も長かったですから、大統領としての重責から解き放たれ、これからやりたいことを思う存分楽しんでほしいですね。

 

白い歯を見せ、子供のように純粋な笑顔でサーフィンを楽しむオバマ大統領。

 

今すごく魅力的にみえるのは私だけでしょうか。

 

【リチャードブランソンという男】

オバマ大統領とカイトサーフィンを楽しんだリチャードブランソンとはいったい何者なのか。

 

彼はヴァージングループの会長を務めています。彼の自由な生き方には共感するファンもたくさんいるのだとか。

 

その発言にも注目が集まり過去にたくさんの名言を残しております。

 

“ビジネスチャンスとはバスのようなもの。逃がしてもまた次のがくる。とりあえずやってみて、失敗から学ぶべきだ。私はこのやり方が好きだ。何しろ毎日、新しいことを学べるのだから。やってみなければ、結局は失敗と同じ

 

兄貴〜!!!!

 

彼の手掛けている事業は音楽・金融・航空・F1・飲料・映画館・鉄道・宇宙事業・・・と、とにかく幅広いジャンルで成功を収めてきました。

 

彼の事業の成功により新たに雇用が生まれたり、イギリス経済にも好影響を及ぼしました。そのような功績が讃えられ、エリザベス2世女王より「ナイト」の称号を得ています。

 

今回オバマ氏とカイトサーフィンを楽しんだバージン諸島にある無人島ネッカーアイランドを28歳の時に30万ドルで購入しています。ライフラインを整え、リゾート地として開拓したそうです。

 

自ら熱気球に乗り込み、世界一周飛行したり・・・!!

すごくアグレッシブな方ですね。

 

“僕が冒険を好むのは事実だ。しかし、冒険をやる前の学習が一番魅力的なんだ。”

 

はい、これはもう男でも惚れますね。

 

世界で活躍する方々は仕事だけでなく趣味も思い切り楽しむのですね。

 

これからはオバマ氏が海にいたら、波を譲ってあげましょう。

 

オバマの前乗りは禁止です!!

 

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