ついに東京・大井町にウェイブプールがOPEN!!ワクワクと寂しさが入り混じる複雑な気持ち
人工的に波を起こして、その波に乗るウェイブプール。
ケリースレータも開発していて何かと話題ですよね。
そのウェイブプールがついに日本に造られることが発表されました!!
場所は東京・大井町。「スポル」という施設内にできます。
果たしてどのような構想なのでしょうか…。
スポル品川大井町
JR東日本が2020年の東京オリンピックに向けて設立する複合スポーツエンターテイメント施設。広大な敷地2万4000㎡には、元々JR東日本の社宅がありましたが、そこを開発していくそうです。
アクセス
大井町駅から歩いてすぐのところにできます。
東京都品川区広町2丁目1-19
JR京浜東北線「大井町駅」西口より徒歩約5分
東急大井町線「大井町駅」より徒歩約5分
東京臨海高速鉄道「大井町駅」より徒歩約5分
できるスポーツは?
8種目の競技で計13の施設が設計されます。人工サーフィンの他に、ボルダリングウォールがあったり、テニスコートが4面、フットサルコートが3面、バスケットボールコートが2面、ソフトボール専用のバッティングマシーンが3台、アーチェリーは3レーン用意される計画だそうです。
ウェイブプールの特徴は?
これまでのウェイブプールは水深が浅く、フィンをつけて乗ることができないことが課題でしたが、水深を深くすることでフィンの装着が可能となり、海でのライディングと同じような感覚でターンすることが可能に。より本格的なウェイブプールとなります。
波の大きさは変更することができるため、これからサーフィンを経験してみたいという方はもちろん、初心者〜エキスパートまで幅広いレベルのサーファーが練習できる設備となります。道具はレンタルできるのでサーフボードやウエットスーツが無くても安心!仕事が終わって呑みに行ってたサラリーマンやOLの皆さんがここに来て体を動かすようになると生活習慣病の予防にもなるかもしれませんね。ここで街コン的なものが開かれたら面白いかもしれませんね。仕事帰りにサーフィンなんて最高です。
City Waveが採用に
ドイツ企業が開発したシステム。このシステムによりドイツのミュンヘン空港やショッピングモールでは既にウェイブプールが設置されており、街中で気軽にサーフィンを楽しむことができているのです。
ドイツでは川でサーフィンを楽しむ『リバーサーフィン』が盛んです。
このリバーサーフィンからヒントを得てCity Waveが開発されました。
造波装置を利用したプールと違い、狭い空間でも設置可能な点がCity Waveシステムの大きな特徴です。
料金や営業時間は?
入場料は無料になることが発表されました。
あとは体験するスポーツに応じて価格が設定される見通しです。
2018年8月11日から2021年
10:00〜23:00営業予定(種目により異なる)
家族で楽しめる
ダイニングもあり食事を楽しむこともできます。キッズランドや脱出アトラクションもありますので小さなお子様と一緒に来ても飽きずに1日遊べる施設となりそうです。未来ある子供達がここで多くのスポーツを体験できることは日本スポーツ界において非常に意味のあることです。将来の夢や目標がきっと見つかることでしょう。
子供が波に乗る姿を近くで見れるので安心ですし、とっておきの写真も撮ることができます。海でのサーフィンだと撮影は難しいですからね。疲れたら酸素ルームやカフェダイニングで休憩をとりましょう。
まとめ
波待ちヤロウはやっぱり自然の波が良いと思ってしまいます…。
遥か遠くから旅をしてやってきた波に乗る
足裏から地球のエネルギーを感じる
こんな気持ちの良い思いを、果たして人工物で味わうことができるでしょうか。
波が良ければ仲間ではしゃいで…
波を待っている時間って良いですよね。
ポカーンと浮いてるだけで日頃のストレスや雑念が洗われる感覚。
波待ちの時間がなくなるなんて…
ものすごい勢いで開発されているウェイブプール。
1度試してみたいけど、なんか寂しい…
そんな複雑な気持ちです。
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