暴落してるのでアウトドア関連株の株主優待を確認! 日経平均大暴落
コロナウイルス(COVID19)の影響により株価が暴落しています。日経平均は21000円を下回る場面もみられました。NISAや投資信託を始めたばかりの方はどこまでも下がるような気がして不安な思いをされているかと思いますが、「安い時こそチャンス?」という考え方もあり悩みますよね。暴落している今だからこそアウトドア大好きな私は株主優待が魅力的な2銘柄が気になっています。キャンプやサーフィンが趣味の方に有益な情報となれば嬉しいです。
①ゼビオホールディングス(8281)
何と言っても株主優待が魅力的でずーっと購入のタイミングを見計らっていました。
ゼビオホールディングスの株主優待は、年に2回割引優待券が5枚もらえるという内容です。なんと20%割引券が1枚入ってます!!その他10%割引券が4枚です。ですので、年間で20%割引券2枚、10%割引券8枚手に入れることができます。大きな買い物ほどお得に買うことができます。波待ちヤロウはこれからキャンプにのめり込む予定なので、この優待内容なら株価が少し下がってもお得ですわ!!
ピーク時の2016年は4547円でしたがその後は2000円付近を推移していました。そのゼビオホールディングスの株価がコロナウイルスの影響による大暴落により900円代まで値下がりしたのです。
これからコットやランタン、調理器具など揃えていくのに良いと思いました。ヘリノックスとか欲しいですけど、普通に買ったら高いですもんね。
あとは子供のスポーツ用品や衣類、遊び道具を買うのにも活躍しそうです。
株主優待の権利確定月は年に2回、3月と9月です。株主優待の権利確定日は3月31日で、27日までに株主になっておけば権利が得られるとのこと!!
②スノーピーク(7816)
こちらも株主優待が魅力的です。年に1回15%割引クーポンがもらえます。普段は高価でなかなか手を伸ばせないメーカーですが、15%割引になるなら手が届く商品でてくるかもしれませんよね。
気になるスノーピークの株価は2015年のピーク時に2360円でしたが、暴落時の今は600円台まで値下がりしています。
今までスノーピークの商品は高すぎてスルーでしたが、これからはチェックしていこうと思います。
③カンセキ(9903)
北海道では馴染みがないかもしれませんが、本州でWILD-1を運営している会社です。社名もWILD-1も知らないよという方でも、1度は看板を目にしたことがあるかとおもいますが、「業務スーパー」を経営している優れた会社なのです。
カンセキの株主優待は、WILD-1でも使うことができる15%割引券です。
気になるカンセキの株価ですが、2019年に2000円付近まで上昇していて、今は1700円。
まとめ
世界的投資家ジム・ロジャーズの『大暴落時ほど株を買え』という言葉が私の心に響いています。株主優待がお得なゼビオスポーツとスノーピークはアウトドア派でキャンプ好きな方は気になる銘柄ですね。
上手に資産運用してサーフトリップやサーフボードの購入に当てていきましょ( ´∀`)/~~
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