リッツカールトンワイキキはサーフボードを預けられます
ワイキキに新しくできたホテル、リッツ・カールトンワイキキレジデンス。目の前はカラカウア通りという最高の立地です。世界中どのリッツ・カールトンに泊まっても、そのおもてなしは超一流と言われており、非の打ち所がないと聞きます。今回ハワイに行き、果たしてこのホテルがサーファーにとって泊まりやすいホテルなのかどうか、身を持って体験して参りました。
サーフボードを預けられるの?
預けられます!ホテルとしてサーフボードロッカーを保有しています。ロッカーの場所についての情報は伏せますが、たくさんのサーフボードが保管されていました。ロビーにいるグランドスタッフに相談すればOKです。番号が書いてある紙を渡されます。それが引換券となります。
スタッフはサーフボードの取り扱いにも慣れていて安心して任せられます。長くて重いサーフボードを嫌な顔一つせず預かって頂けます。朝5時にサーフボードの取り出しをお願いしたときも笑顔で対応してもらい、気持ち良く海に向かう事ができました。サーフィン後は毎回、『good wave?』と聞いてくれてコミュニケーションも楽しかったです。
ビーチまで歩いて行ける?
歩いて行けます!波待ちヤロウは9.4のロングボードを抱えてビーチまで行きました。ポップスに行くには便利な立地と言えそうです。カヌーズとクイーンズにも行きましたが、こちらは少し遠く感じました。行きは良いのですが、帰りはパンパンに疲労した腕でロングボードを持って人混みを歩くのは結構大変でした。カイザースは分かりませんが、部屋から波チェックできて、そう遠く感じませんでしたので、歩いて行けるかと思われます。
最終日に気づきましたが、カラカウア通りではなく、一本内側の通りは空いているので、サーフボードを持っていても歩きやすかったです。丸亀製麺がある通りです。リッツ・カールトンからカヌーズやクイーンズにサーフィンしに行くなら、この道を通って行くことをオススメします。
やはりホテルは素晴らしい
部屋に湯船があり、毎日キレイに掃除されていました。ゆっくりと湯船に浸かりサーフィンや買い物の疲れを解消したり、金曜日にはヒルトンの花火がベランダからお酒を飲みながら見れます。
フロントがあるフロアにプールもあるので、子供連れでも楽しめます。無料で飲み物が飲み放題、フルーツ食べ放題でした。そして、何か困った事があっても日本語を話せるスタッフが多く、安心して旅行を楽しむことができました。
ビーチへのアクセスの良さで言えば、シェラトン等には敵いませんが、不便ではありませんでした。ハワイにサーフィンしに来た際には、オススメのホテルです。
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