ポルトガルの英雄、ルイスフィーゴがサーフィンにハマった模様
サッカー好きなら誰もが知っているポルトガルの英雄、ルイスフィーゴ。かつては銀河系軍団、レアルマドリードで10番を背負ったスーパースターでした。その彼が今、サーフィンにハマっていることがインスタグラムにて判明しました。
ルイスフィーゴとは
世界的に有名な元プロサッカー選手。1972年生まれ、現在45歳。バルセロナ、レアルマドリード、インテルなど名だたるビッグクラブでプレーし、そのプレーは今も取り上げられるほど。2000年にはバロンドールを受賞、翌年にはFIFA最優秀選手賞を受賞しています。90年代で最も偉大なサッカー選手の1人とも評されています。
スペインで宿命のライバルと言えばバルセロナとレアルマドリード。その両クラブでプレーした経験を持っています。バルサからレアルに移る時はものすごく物議を醸し、「禁断の移籍」として今でも話題に挙がります。
サーフィンの腕前は?
インテルの情報サイトでフィーゴのサーフィン姿が取り上げられています。そこでは「フィジカルは今もセリエA級」「写真から判断する限り、サーフィンの腕前もかなりのものだ」と絶賛しています。サッカーの世界でスターになった素質がありますので、サーフィンの上達も早そうですね。インスタグラムに投稿された写真を見ると、確かに腹筋はバキバキに割れていてとても45歳には見えません。ぽっこり出ている自分のお腹が恥ずかしくなりました…。顔もイケメンで腹筋は割れて、性格も良しとなると…せめてサーフィンだけは負けたくないですね!!
サーフィンするサッカー選手
他にもサーフィンにどっぷりハマっているサッカー選手はたくさんいます。元日本代表でFC東京の石川直宏選手がプロサッカー選手としてプレーしながらプライベートでサーフィンを楽しんでいた話は有名です。日本代表の時に同じ部屋で生活していた鈴木啓太選手も石川選手に何度も誘われてサーフィンを始めました。鈴木選手は1度だけやってみよう、という軽い気持ちだったようですが、その1度でサーフィンにハマり、やめられない趣味になったようです。デイビッドベッカムも子供と一緒にサーフィンしている姿が何度もキャッチされています。ちなみにサッカー選手ではありませんが、前アメリカ合衆国の大統領、バラク・オバマもハワイ出身でサーフィンが大好きです。
サーファーは実年齢より若く見える人が多い気がします。
海や太陽からなんらかのパワーを受け取っているのではないでしょうか。
多趣味であることも良いことですが、サーフィンは特に大事にしたい。
そんな風に思います。
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