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ソフトボードのデメリットと対策

f:id:mksurf:20180902210918j:plainCatch SurfやSoftechなどがキッカケで巻き起こっているソフトボードブームメント。一時のブームなのかと思いきや、その勢いはとどまることを知らず、2018年になった今も愛用者が増えています。

 

メリットたくさんのソフトボードですが、購入して実際に使用しないと分からないデメリットもあるようです。その意外なデメリットとは何なのでしょうか?対策も含めご紹介します。

 

特集『サーファーがハワイでしたい44』 

f:id:mksurf:20180902211022j:plainソフトボードのデメリットとしてその素材の影響で水を吸いやすいという点があります。この点は、水を吸った方が乗りやすくなるという意見もあり賛否両論ではありますが…。海から上がった後、ソフトボードはタオルで水滴を拭いて車に積むと思います。家まで運転して時間が経つ間にボードが吸い込んだ水が出てきて、愛車がビショビショになる人が続出しているのです。知っていれば十分対処できるため問題ありませんが、購入して実際に使ってみないと分からないデメリットかと思います。車のみならず、家の中でも水が出てきてビショビショになることもあるようです。

 

対策は?

f:id:mksurf:20180902210951j:plain①積む前に立てかける
サーフィン後、着替えている間だけでも立てかけておくとだいぶ水が抜けるようです。この時、直射日光に当てると素材が傷んでしまうので、日陰で立てかけることをオススメします。風にあおられて倒れないよう気を付けましょう。

 

②給水タオルで包む
車に積む際、ボードの下にタオルを敷くと対策になります。吸水の良いタオルを使うと良いでしょう。車から降ろした後、タオルを絞った時の水量に驚くことでしょう。

 

③ボードカバーを使う
対策というよりは最後の手段になりますが、サーフボード用のボードカバーを使う人もいます。カバーせずガンガン持ち運べるのがソフトボードのメリットですので、あくまでも最終手段です。

 

④吸水しづらいボードを買う
ソフトボードといってもその素材や作り方はブランドや種類によって様々です。水を吸いやすいブランドもあれば、吸いづらいブランドもあります。同様に同じブランド内でも水を吸いづらいソフトボードがあるのです。購入する際、店員さんに色々と聞いてみると良いでしょう。

 

まとめ
ソフトボードは子供から定年後まで、初心者からエキスパートまでと、幅広い層が楽しめる素晴らしいボードです。メリットはたくさんありますが、意外とそのデメリットは購入しないと分からないところがあり、今回紹介しました。対策は簡単!うまく対策して楽しみましょう!!

 ソフトボードの種類まとめ2018

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